8月末に思ったこと
私は小学校が嫌いでした
小学校では担任の先生が絶対的権力を持っていて
先生は
偉い人、従わないといけない
怖い、嫌い、
価値観押しつけてくる人
私のことはわかってくれない
という感覚があります。
先生と呼ばれる仕事を30年もやっているのに
教室の先生は特別な存在
だから
私が人に伝える、教える、
情報発信することに関して未だに
「そんなことしていいの」
「無理じゃないの」
「わかってもらえるの」
「人に価値観押しつけることになりはしないか」
などなどの
否定的な言葉が浮かんできます。
何事でも
「まずははじめの一歩から」とか
「少しずつでいいんだからやれば」
とか人にもよく言いますが正直
「やる気でないよー」という心の声
一方で
「でもやってみる」
「ここでなら、やってみていいんじゃない?」
「やってみてうまくいかなかったらやり直せるよ」
夏休みの終盤に、じたばたする小学生
みたいな自分をかわいいと思う