元気になるために必要なこと
休養と栄養と
慢性疲労症候群で動けないと
気分も落ち込みうつのような状態になります
そんな我が家の長女の12年間の経過について
体調を良くするには
もちろん何より休養が必要
それから大事なのは薬などよりずっと、
胃腸環境や栄養
整腸剤やプロバイオティクスは
(きちんととは言えないけど)
続け
食事も加工食品、コンビニ食はほぼ摂らず
(保存料とか着色料とか防腐剤とかいろいろ入ってる)
小麦粉製品もかなり控えて
腹痛や下痢やもちろん血便は起らなくなりました
以前に比べ肉や魚などタンパク質もとって栄養状態は良くなったと思います。
しかしなかなか自由に出かけられるほどに元気にはなれない
朝からあまり動けない日もあったり
出かけると数日ぐったりしていたり
最初の転機は数年前
自分から絵画教室に申し込んで
ときどき出かけるようになったこと
(そこで年齢関係ない同じ趣味の仲間と出会う)
その後そちらで書道も始めました
自分の居場所って大事ですね
全ての病気の原因は炎症 歯科治療で最悪の体調にも
普段の病院での診療では
それほど重要視されていませんが
実は
歯の詰め物が体全体に影響します
4年ほど前、近所の歯医者さんで歯科治療をした後
ひどい体調不良と頭痛が起きてしまいました
(詰め物はわざわざ高いセラミックにしたけど根っこは金属でした)
「もうこんなんじゃ生きていられないー」
と泣き叫ぶほど
4年前の梅雨の時期でした
歯の詰め物を替える必要がありそう
歯の詰め物をノンメタルに替えるため
ちょっと遠い歯科医院に通うことを決意
佐賀の矢山クリニックに通うことになり
(ここでは医科と歯科が併設、矢山先生の発明品の波動を使った機器を聴診器のように使って診断しています)
ここで最初にもらうチラシに
大事な事が書かれています
↓↓
全ての病気の原因は炎症です。
アレルギー、糖尿病、ガンも。
炎症を起こすのは5つの要因は、金属汚染、電磁波、化学物質、潜在感染、精神的ストレス
炎症があってもはじめは自覚症状はなく、
体調が少し不良になっても病院の検査では分からない。
しかしこれが続くと家の火事の如く、ボヤ→火事→大火事に。
血液検査や画像検査で分かるのは火事以上に進んでから。
早めの食事や生活改善が重要なのです。
この考えには私も
とても賛同します
ここでの見立てでは
やはり
子宮頸がんワクチンの影響で
有害なアルミニウムが脳にたまっていると言われました
いわゆる子宮頸がんワクチンには
効果を持続するためのアジュバントとして
アルミニウムが使われています
その影響で体のあちこちに目に見えない炎症が起っていると
ただしアジュバントのアルミニウムはネットで検索しても安全性の懸念はないというような情報しか出てきません
(矢山先生曰く、新型コロナのワクチンも打つと体質が変わってしまうそう)
グルテンの影響や
いろいろな菌の影響もあると
そのために大事な事はやはり
グルテンフリー、カゼインフリーの食生活
(やはりだんだん緩んでました。グルテンの影響があると波動でわかるそうです)
生ものを食べないこと
(生ものには弱毒菌がいて敏感な体に影響してしまう)
体に入る化学物質を減らすために
界面活性剤の洗剤を使わない
(洗剤類はほぼ全て無添加のシャボン玉石けんにしています)
電磁波などの影響も注意
煎じ薬の漢方薬の処方されました
以前の歯科治療で使った詰め物は合いませんでした
歯周囲の炎症もなかなか治まらず
歯科治療は2年近くかかりました
今は矢山クリニックへの通院はしていません
(歯科のみ3ヶ月に1回のフォロー)
体調の変化はゆっくりです
勉強がしたいと
昨年通信制の大学に入りましたが
ほとんど単位が取れませんでした
なかなかやりたいと思うことが
思い通りに出来ないもどかしさが続きます
どうしても睡眠の問題が解決してなかったのです