5日間のファスティング(断食)に挑戦
のべ1万人以上のファスティングを指導してきた、ファスティングの専門家、断食メガネこと田中さんの指導の下、7月17日からのグループファスティングに参加することにいたしました。
日頃の我々はしばしば栄養過剰。 余分なタンパク質、糖質の多い食事。また中には栄養とは関係ない添加物、農薬、薬物、化学調味料、人工甘味料、保存料、香料なども含まれ、それらのために肝臓や腎臓はフル回転で、解毒、代謝、排泄を行っています。食べすぎはいわゆる血液どろどろのもと。
ファスティングにより胃腸、肝臓や腎臓を休めることができ、オートファジーが活性化、血液の浄化が起こります。
そう思うとわくわくです。
私は「体重減らしたい!」わけではありませんが、コロナ自粛による運動不足やお菓子など食べすぎで何となく体に余分なものたまった感じ、胃腸や肝臓、腎臓に負担がかかっている感じがあって、何もしていないのにいつもより疲れやすかったり、疲れが取れにくかったり。Facebookで情報をみて「ちょうどよい機会!」だと、申し込みました。
このファスティングではラクトクレンズという酵素ドリンクを少しずつ飲み続けることで、低血糖を予防して、ひどい空腹感や脱力感を起こさず、胃腸の調子を整え、必須ミネラルであるマグネシウムも補充。今回はグループなのでラインでつながって励ましあい、田中さんからのアドバイスも受けながら、楽しく(多分)、ファスティングができそう。
準備として日頃なるべくビタミン、ミネラルを意識した食事にしておく
いわゆる【ま・ご・に・は・や・さ・し・い・わ】 食事
ま・マメ類
ご・ゴマ類
に・肉
は・発酵食品、漬物、お酢
や・野菜
さ・魚(ファスティング前後は摂らないでください)
し・シイタケ、キノコ類、生姜
い・イモ、穀物類(米、発芽させた玄米、雑穀)
わ・わかめ、海藻
1週間前から カフェイン、小麦、乳製品控える
※カフェインやめておくことは重要
前日までコーヒーなどを飲んでいるとファスティング中に
カフェイン切れ症状で頭痛や吐き気に悩まされることになります。
ファスティング2日前からは肉、魚、卵、揚げ物を控えることになっています。